今日のキッズ・ジュニア合同クラスの稽古のラストはミットでの追い込み稽古を行いました。ここまでのミットトレーニングですでにもうみんなヘトヘトの状態です。辛そうではありましたが、毎回持っている力の7割8割程度の稽古ばかりでは各々の限界を超えることなど出来ません。たまには9割を超えるくらいには頑張ってもらいましょう。
しかし、組手で鼻血が出てもへっちゃらでこっちが心配するくらいガンガン自分を追い込んでいく昔の道場生とは違い、自分自身の身体にとても優しい今の身体はなかなか動いてくれません。そんな中でも一部の道場生は大きな気合いを出しながら自らを奮い立たせて頑張っていました。こういうところが大切です。これが後々に大きな差となります。