先日『恐竜博2023(大阪市立自然史博物館)』に行った時の様子を道場のInstagramにアップしました。すると翌日のキッズクラスの稽古で小さな男の子が、いつも通り私の手を握りながら物凄く小さな声で「あのな…マイプ、いた?」「えっ⁉」。ちなみにマイプとは近年アルゼンチンで発掘された新種の肉食恐竜で、今回の恐竜博ではそのホロタイプ標本が展示されていました。
まさか、こんな小さな男の子が道場のInstagramを見てくれたのでしょうか?もしくはお父さんやお母さんがご覧になって、それを彼は見せてもらったのでしょうか?こっちも嬉しくなってさっそく残りの写真もInstagramにアップしました。
皆さん、すでにお気づきでしょうが、私とキッズたちはおじいちゃんと孫くらいの年齢差があります。これだけ離れるとジェネレーションギャップなどという生やさしいものではありません。だからこそ空手を離れたこんな会話ひとつでも私達には大切なコミニュケーションなんです。