道場内交流試合とは?

 7/22に『第4回空手道一研会道場内交流試合』を開催しますが、この試合について説明しておきます。出場するのは名前の通り空手道一研会に所属する道場生のみです。普段一緒に稽古する道場生同士が組手ルールによるカテゴリー別(学年など)のトーナメント戦(人数によっては総当たり戦)で勝敗を競います。

 一般的に選手権大会と言われるような大会は、選手全員が勝利を目指して出場します。当大会ももちろん基本的にはそうですが、もうひとつのテーマが『挑戦する』ということです。私は『参加することに意義がある』という言葉はあまり好きではありません。参加する以上は勝利を目指すのが当然だと思います。しかし、一研会に所属しているのは選手志望の道場生ばかりではありません。関わり方は人それぞれ。当然試合に出ないという選択肢もあります。

 しかし、試合に出場することで得られる経験値は非常に大きいです。勝つことはもちろん、負けることも大変貴重な経験となります。道場生がたった一度の試合で大きく成長する姿を私は何度も目にしてきました。場合によっては二度と試合などしたくないと思うかも知れませんが、それは試合に出場しなければ分からないことです。

 未知のものに挑戦するのは誰でも怖いですが、挑戦しなければ道は開けません。また当大会は対外試合への登竜門でもあります。もし道場内交流試合に挑戦して『もっと大きな舞台で暴れ回ってみたい』と思ったら次のステージが待っています。まずは挑戦、挑戦しない成功なんてありません。だから、ためらわず突き進んでください。