新しい帯と認定証を渡しました。

先月の昇級審査に合格した道場生に、新しい帯と認定証を渡しました。稽古前に「今日から新しい帯を渡すけど、稽古の最初と最後のどっちがいい?」と尋ねると、「最初‼️」と言うので、多少時間がかかりますが、最初に渡しました。するとやはりみんな嬉しそう。まだ全然似合っていませんが、すぐに帯の色にふさわしい実力が身につくことでしょう。
 そして今日も体験のお友達が来てくれました。年中さんの男の子です。このくらいの年齢の子は合同クラスの大きい先輩たちに囲まれると、萎縮してしまうことがあります。そんな時はキッズクラスへの参加を積極的にお勧めするのですが、彼は全然怖がっていません。
 この調子ならどちらのクラスに参加しても、上手くやってくれるでしょう。お話も楽しく、また一緒に稽古できる日を楽しみにしています。