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現在一般部の稽古に参加している学生のみんなは全員が緑帯以上の上級者です。もう黒帯に手がかかっている道場生もいます。そのうちの一人で現在1級のミカさんが次回の昇級昇段審査会で初段受検に挑戦することになりました。
昇段審査はこれまでの昇級審査のある意味集大成です。当然求められるレベルは最上級ですし、最後の難関の連続組手は筆舌に尽くしがたいほどの精神的肉体的苦痛を味わうでしょう。私もこれまで何度か連続組手に挑戦しましたが、初段昇段時の連続組手が一番苦しかったように思います。しかし、その経験がのちのちに自分自身を助けてくれる来る来るかもしれません。
皆さん、ミカ1級の初段挑戦に応援をよろしくお願いします。