話がグダグダに…

土曜日の合同クラスは、幼年生がキッズクラスに参加するので基本的には小学生以上の道場生が大半です。
 そうなると稽古中の説明は、頭に浮かんだ言葉を簡単な言葉に変換せずにそのまま使うことが多いです。さらに欲張って細かいニュアンスまで伝えようと例え話をすることもあります。この例え話が適切だとみんな納得した顔になりますが、そうでない場合は『?』と怪訝な顔になります。挽回しようと例え話を付け加えると、みんなの顔は『ちょっと何言ってるのかわからない』という感じになり、高学年の道場生の『先生、大丈夫?』という不安そうな顔が視界に入ります。
 ここまでくるともうグダグダ、戻っても進んでも泥沼です。今日もそうなりました。参加してくれた道場生の皆さん、お疲れ様でした。