異例の凍り鬼からスタートです。

 稽古中に道場生が萎縮してしまった先程のキッズクラスの反省を踏まえて、ジュニアクラスのみんなにはここで一度思いっきり羽目を外してもらいました。ということで凍り鬼から稽古スタート。すると普段あまり聞いたことのない無邪気な笑い声が道場内に響きます。キッズクラスより年齢は高くてもまだまだ子ども、可愛らしいです。
 そして、その流れを突然断ち切り、型の稽古を開始。すると、この辺りはキッズクラスとは違い、すぐに気持ちが切り替わりました。その後はスパーリングと続き、今日の稽古は終了。
 こうして改めてキッズクラスと比較観察するとジュニアクラスの頼もしさに気付きます。本当にみんなそれぞれによく頑張ってくれています。それを再確認出来た一日になりました。
 明日の講習会もこの調子で頑張りましょう。