限られた時間を有効に

 最近の稽古では、これまで慣習として行なっていたことでも『これは必要ないかな』と感じたことは出来るだけ排除するようにしています。
 稽古メニューを厳選するのはもちろん、休憩時間の取り方にも工夫をしています。トライアスロンでは競技から競技を切り替える時間を『トランジション』と言って第四の競技と位置付けているそうです。稽古でも無駄な時間を無くすことで限られた稽古時間をより有効に使えるようになってきました。
 そういう意味で来年度からの開講クラスの再編成にも着手しました。これが上手くいけば、より抜本的な解決策となります。とりあえず今は良いと思ったことは失敗を恐れずに何でも試してみようと思います。