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流石黒帯です。

最近少しずつ稽古環境が整ってきて、ようやく黒帯や茶帯の道場生同士が一緒に稽古する機会が増えてきました。
 そうなるとやはり稽古のレベルも高くなり、黒帯のスキルも現在進行形でアップしています。はしお元気村での高倉初段を筆頭に、ナカギシ姉妹やヒロセ兄弟、元黒帯のコジマ君など上級者同士の組手や、今日のマツモト初段とヒロセ(弟)初段の組手を見るにつけ、その辺りをとても実感します。
 一研会の黒帯には、去勢を張った振る舞いをする者や周囲を威圧する様な奇抜な身なりの者はいません。そして黒帯は道場のフラッグシップ的な存在であり、彼ら彼女らの姿がまさに今の空手道一研会そのものです。そんな黒帯のみんなを私はとても自慢に思っています。