右肩上がりに良くなってます。

 今日の稽古には中学生の黒帯が三人参加してくれたので、稽古中盤以降は高学年の道場生を彼ら彼女らに任せて、私は中学年以下の道場生の指導にあたりました。
 高学年以上と中学年以下の道場生では出来るメニューも『ノリ』もやや異なるので、ここは信頼のおける黒帯と指導を分担する形を取りました。そうすると、とてもスムーズに稽古が進みます。おかげで双方にとって良い雰囲気で稽古が出来ました。
 今年度から中学生以上の道場生には、新たなクラスを用意してそちらで稽古に励んでもらっていますが、一研会も年齢やレベルに合わせたクラスで稽古する時期に来たようです。
 その成果は早速表れているようで、どのクラスも技術は右肩上がりに良くなっています。