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理想的な関係です。

普段稽古を進めていく中で、メニューの都合上、グループを分けて稽古した方が効率的な時は、黒帯や茶帯の先輩に各グループの指導を任せることがあります。
 今日はサクラ初段とミカ一級の二人にお願いしました。二人とも技量は一研会少年部のトップクラスで甲乙つけがたい実力者同士、年齢も同じくらいです。ただ、二人が道場で仲良くおしゃべりしている姿はあまり見たことがありません。しかし、いざ組手となると組手スタイルがまったく違うにもかかわらず、カッチリと噛み合っています。
 道場は馴れ合いの場ではなく、お互いを研き合う場だと以前このブログに書きましたが、その時にイメージしたのはこの二人です。道場でベタベタしていなくても、彼女たちはお互いのことを認め合っているでしょう。実際二人の関係は程よい距離を保ちながら非常に良好です。道場生同士はまずこうあるべきだと思います。