距離が縮まりました

 この秋の入会キャンペーンで大幅に道場生が増えて嬉しい悲鳴なのですが、実は道場生同士、ろくにお互いのことを知りません。本来は新しい仲間が増えるとその都度稽古の終わりに自己紹介をしてもらうのですが、今回はそれも出来ないほどの入会ペースだったので、ここであらためて仕切り直しです。

 今日は相手の名前を呼んでミットを投げる「ミット投げ」からスタート。相手の名前を間違えると腕立て伏せや跳び屈伸の罰ゲームありです。このメニューはゲーム要素が強いため、幼年部や低学年はノリノリですが、高学年や中高生にはこのノリは結構キツいみたいです。あまりこれを頻繁にやると中高生や上級者から「稽古は~💢⁉」という心の声が聞こえてきます。しかし、幸いというか何というか今は中高生はテスト期間中でお休み。実際に仲間の名前を覚えたり、交友を深めるには良いメニューなので鬼の居ぬ間に…です。そして今日は休憩時間も多めにとって、好きなテレビ番組やYouTubeの話、ラーメン屋さんの話等で大いに盛り上がりました。

 やはり相手の名前を呼んで、たくさん会話をするのは大切だと思います。話をしなくても通じ合える関係は理想かもしれませんが、自分はあまり信じてません。これまでも大勢の道場生とたくさん時間を作って会話をしてきて、今に至ります。現在自分を支えてくれているのは、稽古はもちろんですが、そうした時間を大切に一緒に過ごしてきた道場生たちです。そして今日もそんな時間を設けたおかげで個々のキャラクターも大分把握できました。

 それでも曜日違いで稽古に来る道場生もたくさんいて、全員がちゃんと顔を合わすには全員参加のイベントを増やすしかなさそうです。12月29日の稽古納めの日は、コースにかかわらず一研会の道場生は全員稽古に参加していただける貴重な機会ですので、皆さん、ふるってご参加ください。