目標は来年の審査受験です。

稽古への参加人数が増えたことで、稽古の質を落とさないため、そしてより稽古の質を高めるために色々な試みを実施しています。しかし、その大元になるのが道場生自身がその自覚を持って稽古に取り組んでくれる事です。この核がなければいくらシステムを変えてみたり、稽古メニューを工夫しても効果は薄いです。
 本人が強くなりたい、変わりたい、もっと空手をやりたい、という意思を持ってくれる事が必要です。そのためには具体的な目標を持つのが近道です。そこで先週の稽古から、審査会受験をという目標を提示してみました。
 空手は流派や組織によって違いはありますが、一研会では入会して最初に締めるのは白帯です。これが無級。ここから級が上がるにつれて帯の色が変わっていきます。オレンジ帯、青帯、黄帯、緑帯、茶帯、そして黒帯が初段。
 昇級昇段審査は、組手試合のように結果が相手によって左右されるものではなく、自分の努力がほぼそのまま結果に反映されます。おまけに絶対評価ですから、与えられた課題をクリアしさえすれば誰でも合格です。
 空手を始めて最初の目標には一丁度良いと思います。まずは来年春頃を目処に審査会受験を目指して頑張ってみましょう。