ピンチはチャンスです。

 再び新型コロナウィルスの感染が拡大しています。奈良県も決して楽観視出来る状況ではありません。とはいえ悲観的になり過ぎて萎縮してしまってもいけないと思います。
 一昨年の一研会の立ち上げ時期はまさにコロナ禍の真っただ中であり、当時はまるで先のことが予測出来ませんでした。それでも多くの人に支えられて何とかここまで来ることが出来ました。感謝の気持ちでいっぱいです。
 そんな中で自分が学んだのは、常に自分自身を虚しくしながら前進を続けていれば道は拓けるということです。逆境の時こそ、新しい一手を打とうと思います。ピンチはチャンスです。