イベントレポート(2022~)


 こどもの日 特別合同稽古 

 (2022/5/5 エコール・マミ マミホールすみれ)

 2022年5月5日GW最終日のこどもの日に『こどもの日特別合同稽古』を行ないました。当日は稽古初参加の新メンバーに加え、市川典英先生も駆けつけてくれて、とても賑やかな稽古になりました。ただ、普段と違う道場の雰囲気に道場生のみんなはやや浮ついた様子だったので、準備運動を緑帯と高学年のメンバーに任せて、場の空気を引き締めてもらいました。そして、せっかく市川先生が来てくれたので、基本稽古の指揮は市川先生にお願いしました。

 後半はスパーリング組とミットトレーニング組の2つに分かれて稽古をしました。スパーリング組を自分が、ミットトレーニング組は市川先生が指導にあたりました。まずはスパーリング組の様子。

 続いて市川先生指導のミットトレーニング組。こちらにはカズマ初段が補助についてくれました。

 最後は先生たちからのみんなへのプレゼント争奪のゲーム大会。上級者と上級生をリーダーに5つのチームを作ってゲームスタート。チームのメンバーが交代で点数の付いたカップにピンポン球を入れて、総合ポイントを競うという一見簡単なこのゲームですが、やってみると意外と難易度が高く、なかなかの低レベルな争いになりました。各チームの成績はご覧の通りです。

 最後はプレゼントを手に全員で記念撮影。今月からまた新しい仲間がたくさん増えて、キッズクラス・合同クラスともに盛り上がりそうです。稽古に参加した道場生の皆さん、お疲れ様でした。


 2022年 春季昇級審査会 

 (2022/3/26 エコール・マミ マミホールすみれ)

 2022年3月26日、エコール・マミ内の『マミ・ホール すみれ』において2022年の春季昇級審査会をおこないました。今回の受審者数は39名、全体の半分近くの道場生が受審したことになります。4月から新メンバーを迎えるにあたり、道場全体をレベルアップするため、道場生のみんなには大いに稽古を頑張ってもらいました。今回の審査会はその最終ハードルでもありましたが、結果としては技術的なレベルアップだけでなく、士気も高くなったと感じました。

 受審する道場生のみんなは、審査開始までの時間を使って帯ごとに分かれて型の最終チェック。それが終わると受審者中最上級生タケダ3級の号令で準備運動。

 いよいよ審査開始です。最初の審査課題は『基本』。始めから大きな気合いが出ています。今回の審査を受審しているメンバーは、昨年のちょうど今頃に初めての審査会を経験していますが、気合いひとつとっても一年前とは雲泥の差です。

 基本で身体が温まったところで次の課題は『補強』。『腕立て伏せ』『足挙げ腹筋』『跳び屈伸』です。ここでも近頃の道場生の稽古に対する良い意味での貪欲さが出ていて、ほぼ全員が規定を上回る回数に挑戦。こういう前向きさは何事においても大切です。

 次の課題は『移動』。ここではオレンジ帯と青帯のみんなが『五本蹴り』を頑張りました。本来、青帯以下の審査課題に五本蹴りは含まれていないのですが、普段繰り返し練習しているとみんななかなか上手になってきました。そこで「審査本番でやってみる?」と聞いてみると「やりたい‼」とのことだったので番外編として挑戦。綺麗なフォームに驚きです。

 『移動』に続いては『型』です。こちらは普段の稽古プラス別日に実施した講習会などで少しずつ稽古を重ねてきました。黄帯と緑帯はその成果が感じられますが、オレンジ帯と青帯は色々と改善すべき点が目立ちました。審査後の反省会では市川典英先生からも「型は組手とは必ずしも直結しないかもしれませんが、決められた動きを決められた通りに行なうという稽古は大切では?」との指摘がありました。確かにその通りだと思いますので、今後も型の稽古は重要視して行きたいと考えています。

 続いて『二段蹴り』と『跳び後ろ廻し蹴り』。キッズクラスのみんなにとっては二段蹴りはある意味で昇級審査最大の見せ場。ぜひともここで成長の跡を存分にアピールしてもらいたいと思っていたのですが、なぜかキッズたちにいつもの元気の良さは皆無。普段なら大きな声で「○○です!よろしくお願いします‼」とやってくれるのですが、何と本番では「…デス、ヨロシクオネガイシマス…」とゴニョゴニョ。完全に緊張状態ですが、これは経験を積んでもらうしかないです。しかしその分、先輩たちがダイナミックな蹴り技を披露してくれました。

 そして最後にして最大の課題『組手』。新型コロナウィルスの影響で、これまではなかなか満足のいく組手の審査が出来ませんでしたが、今回はグループを分け、時間をかけてじっくり審査させてもらいました。

 ここで頑張ってくれたのが中学1年生のタケダ君。彼は組手技術はほぼ問題無いのですが、消極的な組手スタイルを改善するよう本人にも指摘していました。今回の審査ではその点はクリア出来ていたと思います。一つ年上で攻撃特化型のマツモト初段との組手では、マツモト初段の猛攻を懸命にしのぎつつ、タイミング良く技を返していました。それを見る限り、精神的にも一皮むけた印象でした。 

 最後に一瞬だけマスクを外してみんなで記念撮影。みんな本当によく頑張ってくれました。受審した道場生の皆さん、お疲れ様でした。保護者の皆様、温かい(無言の)ご声援、ありがとうございました。そしてスタッフとして参加してくれた黒帯や一般部の道場生の皆さん、ありがとうございました。